コーヒーの健康効果①

本日は天候に恵まれて洗濯日和でしたが、風が冷たかったですね。
風邪をひかないように暖かくして寝るようにしたいです。

今日はコーヒーの健康効果ということでコーヒーに含まれる3大有効成分をご紹介します。

①カフェイン　
覚醒作用があり、代謝向上と脂肪の燃焼を助けてくれます。
また炎症を抑制する効果もあります。

②ポリフェノール
抗酸化力があり、糖分の吸収を緩やかにして食後の血糖値の上昇も抑制する効果もあります。

➂トリゴネン
コーヒーの生豆に含まれる成分で、加熱するとニコチン酸（ビタミンB3）とNMP（N-メチルピリジニウムイオン）に変化する。
ニコチン酸は脂質異常症の予防や治療に効果があるとされております。

NMPは強い抗酸化作用を持ち、副交感神経を刺激することでストレスの緩和に効果を発揮します。

コーヒーは体に悪いと言われたことも過去にはありましたが、現代ではそのような意見はほとんど聞かれなくなりました。
コーヒーの持つ不思議な力で元気で健康な日々を過ごしたいものですね！